いろいろなリサイクル
紙やダンボールのリサイクルについてみてきましたが、それ以外の資源の回収にはどのようなものがあるのでしょうか。
すでに資源ゴミの定番となっているペットボトルは、全体の約2割が別の製品を作る材料となっています。
卵パックや食品トレイ、繊維などになっているものもあります。
ダンボールのように、再度同じ製品にして使うというのはペットボトルの場合、コストとエネルギーの面であまり効率のよいものではなく、現在実践している企業はないようです。
その他、ペットボトルを熱源としてエネルギー化したり、固形燃料に作り替えたりもされています。
リサイクル率がよいのは鉄で、日本のスチール缶のリサイクル率は88.7パーセントという高い水準を保っています。
これは世界最高の率だそうです。
日本社会では12億6000万トンの鋼鉄が循環していると言われています。
また大規模なリサイクルフローは持たないものの、古布もフェルトや車のクッション材などに再利用されています。
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