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日本がお手本にしたドイツのリサイクルシステム

日本では「燃えるゴミ」「プラスチックゴミ」「リサイクルゴミ」などに分けて出しますが、このシステムのベースとなっているのが「ドイツの包装材リサイクルシステム」と言うものです。

ドイツは世界の中でも熱心にリサイクルを行っている国のひとつで、その中で生まれたのが「包装材リサイクルシステム」と言う制度なのです。

このシステムを運営しているのは、ドイツの非営利団体DSDで、ドイツが世界に対して「リサイクル先進国」を名乗る理由がここにあると言われています。

ドイツはなんと1990年代からリサイクルの大切さに目を向けており、家庭ででるゴミの50パーセントが包装材であるという現実からゴミを減らしていこうという目標を掲げました。

ドイツがとった政策と言うのが、「包装材を使う企業は小売店に、回収とリサイクルの義務を負わせること」で、この政策が施行されてからというもの、ドイツでは包装材のゴミが減少しているそうです。

企業や小売店はDSDにお金を払ってリサイクルゴミの回収を委託していますが、委託料金はリサイクルゴミの量によって変わってくるそうです。

分別をきちんとしていないと回収が大変ですので、ドイツはCMでもゴミの分別を呼びかけているそうで、このこともリサイクルに対する気持ちを高めている様です。

日本も取り入れたこのリサイクルシステムですが、現在では日本でもリサイクルに対する意識が高まってきており、スーパーのリサイクル回収ボックスにゴミを持ち込む人も増加しています。

ダンボールのリサイクルに関しては、日本は画期的なリサイクルシステムを確立しています。

もっと多くのリサイクルシステムが確立し、世界に誇ることができるリサイクルシステムが増えていくと良いですよね。

ゴミのリサイクルは、全ての国が一丸となって取り組まなければならないもの。

先進国で、資源をたくさん使う国ならなお更熱心に取り組んでいかなければなりません。

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