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日本では紙の使用が減っている?

世界でも先進国の部類に入る日本、当然のことながら紙の使用量は非常に多く、世界的に見てもたくさんの紙を使っています。

現在世界で一番多くの紙を使用している国は中国で、二位がアメリカ、三位に日本が続いています。

ただ、日本の紙の使用量は減少傾向にあり、前ほど多くの紙を使わなくなったと言われています。

なぜ日本で紙の使用量が変わったのか、それは「不景気により、宣伝の為のチラシを削減する企業が増えた」「以前ほど物が売れない」「「活字離れが進み、新聞や本を読む人が減った」などの理由が挙げられます。

確かに、以前と比べても新聞に入るチラシは減った様な気がしますし、活字離れも「本が売れなくなった」と言う理由から、よくマスコミに取り上げられています。

これらのことを踏まえても、日本で紙の使用量が減っているのは事実と思われます。

そして、世界で一人当たりの紙使用量が一番多いのは「ベルギー」、その後に「フィンランド」「オーストリア」「ドイツ」「アメリカ」が津続きます。

国単位で一番紙を使用しているのは中国ですが、個人単位でたくさんの量を消費しているのは「ベルギー」と言うことになりますね。

ただし、確かに日本人は紙を使用しなくなりましたが、それは「新聞ではなくインターネットでニュースを追っている」「本は電子書籍で読んでいる」と言う環境の変化も影響していて、一概に「本を読む人が少なくなった」「新聞の需要が無い」と言うことにはならないのかもしれません。

手紙ではなくメールを使う人が増えましたし、スーパーのチラシもお店がネットにアップしているので、必ずしも広告でチェックする必要が無くなりましたよね。

紙を使わなくてもパソコンで情報を得ることができる様になったからこそ、紙の使用量が減ったのであって、人が得ている情報量は以前と変わらないのではないでしょうか。

ちなみに、日本の書籍古紙回収率はドイツに次いで二位となっており、世界平均よりも高い数値を維持していますので、今後もこの数字を維持していきたいものです。

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